今回は改めて、「非認知能力」について触れていきたいと思います。

 

前回の認知能力の対義語にあたる言葉なので、

数値で測ることができない能力のことを指します。


 

では、どういった能力が数値化できないでしょうか?

 


これは、


・コミュニケーション能力

 ↳プレゼン能力

 ↳ヒアリング能力

・グリット能力

・協調性                

など
が挙げられます。

 

 

では、なぜこういった能力がトレンドとして話題になっているのでしょうか?

 

これは、私は「選択肢が増えたから」だと考えています。

 

 

つまりどういうことかと言うと、

決まった答えのない世の中へと世界が進んでいっているからだと思います。

 

今までの世の中は、就職し、そこで言われた通りに働くと年功序列で終身雇用の制度があるため、そのまま昇進していき、定年を迎えていたと思います。

 


その制度が崩れた今、本当にこの会社で定年まで仕事をするのか?


本当に年功序列で昇進できるのか?


本当にこの会社は自分にあっているのか?


など、自分自身について考える機会というものがとても増えたと思います。


 

ある意味、今までは就職した会社で定年まで過ごすという価値観が正解だと思われていました。



しかし、それだけが正解ではなく、あなた自身がその正解を探していかなくてはならなくなりました。

 

こういったキャリアの選択という意味でも選択肢が増えたと思います。



なので、非認知能力という新しい分野の能力が今高く評価されているのです。

 

 

また、仕事の中身という点でも変化が生まれていると思います。

 

それは、AIの台頭です。

 

このAIによって単純な作業の仕事はなくなっていってしまうと言われています。

 

では、今後人間が担える仕事、AIにはできない仕事とはなんでしょうか?

 

 

それは、非認知能力を持って取り組む分野の仕事になります。

 

AIは大量のデータをまとめたりすることは人間の何倍も得意です。



しかし、それをどのように扱うのか、活かすのかは人間にしかできないことです。

 

ですので、クリエイティブな部分の仕事というのがこの先の将来の人の仕事だと考えられます。

 

 

クリエイティブなものを創造するにあたって、果たして認知能力だけでできるでしょうか?


認知能力があったうえで、その上の非認知能力が重要になってくると思います。

 

 

 

それでは今回はここまでです。

 

次回は、非認知能力と教育の関係性について触れていきたいと思います。

 

今回の記事を読んでみて、少しでもあなたの人生が豊かになることを心から願っています。