みなさんは「非認知能力」というものを耳にしたことがあるでしょうか?

 

この力というのは、昨今話題になり始めている能力のことです。


今回はその能力の解説と、なぜ話題となっているのか、について見ていきたいと思います。

 

 

非認知能力


この言葉を考える時に、理解しやすいのは対義語を考えることです。


その対義語とは、「認知能力」となります。

 


認知能力とはつまり、テストの点数、偏差値などのことです。


いわゆる、数値化して見ることができる能力のことになります。

 


今までこと日本においては、この認知能力がとても重要視されてきました。


なぜなら高校・大学入試は学力という認知能力でふるい分けられるからです。



その後、大学卒業と同時に就職し、そこで教育され、その企業で定年まで働き続けます。

 

今までの社会構造の中では、認知能力という受動的能力が求められていたのです。


その理由は、就職してからその企業の色に染め上げるからです。


例年、新卒一括採用をし終身雇用をするので、使い勝手が良かったのでしょう。



また、年功序列の世界でもあるので言うことを聞く人材は重宝されました。

 


しかし、最近この当たり前と言われていた社会構造が崩れてきました。


なぜなら、人生100年時代となり様々なキャリアの選択肢が出てきたからです。

 


トヨタ自動車では、「終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と

豊田章男社長も述べていました。


 

そんな風に社会構造が著しく変化している中で

果たして認知能力は今も求められているのでしょうか?

 

答えは、私はNOだと考えています。


必要がないわけじゃない。高い方がそれは良いに決まっています。



しかし、それと同じくらい大切な能力があるのではないだろうか、ということを

私は今改めて強く感じています。

 

 

それでは今回はここまでです。

 

次回は認知能力と同じくらい大切な能力、「非認知能力」について改めて触れていきたいと思います。

 

今回の記事を読んでみて、少しでもあなたの人生が豊かになることを心から願っています。